北千住 起業・出店者インタビュー

 

 

北千住 起業・出店者インタビュー
 Bono Prince経営者 宍戸様

   

 

Bono Prince

 
立 地 :北千住駅(西口)徒歩8分
業 態 :コワーキングスペース 

住 所 :足立区千住1-10-11
H P  :http://xhift.com/bonopri/

 

 

 

 

  

  

   

  

  

  

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 飯島(山崎ハウジング)
順調なお店のオープンまずはおめでとうございます。お店の内観は、生粋の寿司屋という感じでトラディショナルに仕上がっていますが、拘られたのはどのあたりですか
 飯島(山崎ハウジング)
最近よく耳にするコワーキングスペースですが、その前にまず宍戸さんが同時期に立ち上げられた会社「株式会社xhift」(シフト)について伺いたいと思います。社名の由来やどんなことをされる会社なのでしょうか。。

 

宍戸様(BonoPrince経営者)
社名はパソコンのキーボードにShiftキーってありますよね。あれには上向きの矢印↑が付いています。それは前に進めようという意味があって、ではどうやって進めるのかは、人と人が協力し合ったり、もっているスキルを掛け合わせたりすることでちょっとずつ良くしていこうというのを目標に掲げている会社です。なので、Shiftでなく、「X」をつかって、「xhift」としました。

 

業種についてですが、ぼくは先月までソフトウエアのエンジニアとして会社に勤務していました。xhiftは、ソフトウエア開発、主に携帯電話やスマホのアプリやゲーム、ホームページの制作とかを請け負う予定です。

  

飯島(山崎ハウジング)
凝った社名ですね。今回のテナントもxhiftでご契約されましたが、ソフトウエア開発の会社起業とコワーキングスペースの運営を同じ時期に始めるのは大変なことだと思いますが、何故これまで経験のないコワーキングの運営とダブルワークまでされようと考えられたのでしょうか。
 

宍戸様(BonoPrince)

唐突にコワーキングをやろうと思った訳ではなくて、前々から興味があってビジネスについて調べたりテナント物件を探したりはしていました。ソフトウエア会社は、自宅を事務所にして独立の準備をしていたのですが、たまたまコワーキングをするのによい物件が起業と同じタイミングで見つかったので同時に始めることにしました。実際、仕事を自宅でするのは、費用が抑えられて良いのですが、集中力が続かなかったり、ちょっとした物音が気になったりするので他人の目がある環境の方が甘えず集中できます。なので、本業のためにも早い段階でオフィスがほしいと思っていました。ただテナントを借りると単にその費用が出て行ってしまうので怖さがありますが、コワーキングスペースの一部を自分のオフィスにして運営すればその分くらいは費用が浮かせられるのかなと思いました。ですのでコワーキング自体で大きな収益を上げようとかはあまり考えていないです。

  

飯島(山崎ハウジング)
いいビジネスモデルというか、ここは職場環境としては見たところ最高ですし、円滑にまわるようになればいいですね。このスペースの名前は何ですか?
 

宍戸様(BonoPrince)
「Bono Prince」といいます。ここには店長兼マスコット、ネコのボノがいます。姪っ子たちに考えさせた候補の中から選んだ名前です。
 

飯島(山崎ハウジング)
さっきから足元をウロウロしている可愛い猫ちゃんがボノですね。ネコ好きな方にはたまらない職場ではありますが、他方、ネコや動物全般が苦手な方には
利用され難いかと思います。ターゲットを狭めてしまうようなリスクもありそうですが、そのあたりはどのように考えられたのでしょうか。
 

宍戸様(BonoPrince)
開発の仕事は結構ストレスや孤独な作業が多いです。ここを利用される方も主にフリーランスや個人事業主の方がメインになると思います。最初にお話ししましたが、ビジネスでも協力し合えるような関係がいいなと思っています。マスコットがいることで会話のきっかけやコミュニケーションが図りやすくなります。ここはみんなが顔を知っていて、何をやっているかも分かっている、お互いコミュニケーションがよくとれる場を目指しています。

飯島(山崎ハウジング)
私も昔から犬を飼っていて、動物好きなのでペットは好きです。仕事に行き詰ったときとかに、遠くから眺めているだけでも癒されますよね。

 
宍戸様(BonoPrince)
ペットのいない普通のコワーキングスペースもいいかなとは思ったんですけど、やっぱり特徴がほしいと考えて癒し担当の「ボノ店長」としておくことにしました。

  

飯島(山崎ハウジング)
ネコ店長は個性強いですねー。ちょっとネコカフェっぽくもありますね。ここのレイアウトは座席数や間隔はかなり広めですね。

 

宍戸様(BonoPrince)
ギスギスした空間だと家の方がいいってなりますし、ここまで来る価値がなくなってしまいますのでゆとりをもたせました。
 

飯島(山崎ハウジング)

この物件には専用で使える大きな屋上がついていてかなり気持ちのいいスペースがありますが、どのようなことに使う予定ですか?何かイベントとかは考えていますか?

 

宍戸様(BonoPrince)
通常は、息抜き用にテーブルとイスを置いておくと思います。イベントは色々考えられますが、何かの打ち上げであったり、季節の行事、プロジェクターを出して映画鑑賞も夏にはいいかなと考えています。
  

飯島(山崎ハウジング)
夢がふくらみますね!

 

宍戸様(BonoPrince)
イベントはこれまでも仲間内でよくやっているんですよ。例えば、この前は、1年間の発表会というもので、「私、今年はこんなものつくりました」というのを発表する会で、ゲームやアプリをみんなが報告する会でした。他にもIT技術についての勉強会なんかはよくやっています。ここのコワーキングでも会員の方がそういうことにつかってもらい、お互いの情報共有や勉強の場にしていけたらなぁというねらいもあります。
 

飯島(山崎ハウジング)
イベントスペースとしても十分な広さがありますし、よいサービスですね。そこまで会員間のコミュニケーションを重視されるということは会員は不特定多数というよりはある程度固定なのでしょうか?

 

宍戸様(BonoPrince)

 そうですね。座席は固定会員の使用するものは私の分を含めて10席を考えています。その他にフリースペースも用意していますが、入会前にまずはドロップインして、雰囲気をみてもらいます。
その後、話していくうちに気に入ったら月会員になってもらう流れです。コワーキングを利用する方は、殆どがIT関連の方や、フリーランスで仕事される方なので、思考の似ている、仕事内容は違っていても目指す方向が似ている方と一緒に仕事できるスペースにしていきたいと思っています。

 

飯島(山崎ハウジング)

コミュニケーションを重視した運営、楽しくお互いが高め合えるような仲間が集まるといいですね。宍戸さん、今日は貴重なお話しが聞けました。ありがとうございました。